「映画ドラえもん短歌コンテスト2026」
開催!

この夏大きな話題となった「ドラえもん短歌コンテスト」が、テーマを設けてふたたび開催されます。お題は「映画ドラえもん」!「映画ドラえもん」に関する思い出や、冒険世界・登場キャラクターなどが詠みこまれた、あなたの「ドラえもん短歌」を大募集します!
入選の方には記念品として「ドラえもん短歌特製図書カード」(1,000円券)をお送りします(2026年3月末までに発送予定)。
◆作例
(※「ドラえもん短歌コンテスト2025」応募作品より)
「ドラえもん」観た日の夜に弟がひきだし開けてじっと見ていた (石井啄也)
僕のことかばってくれてありがとう映画ののび太みたいだったよ (有坂紘二)
ねえ聞いてさっき世界を救ったよそれはそれとて明日は学校 (来住瑞貴)
もしもあの魔法が叶う世界なら静かに泣いた電話ボックス (二水正三郎)
◆応募の決まり
●「ドラえもん短歌コンテスト公式note」に掲載の 応募要項 をかならず読んで、そこにリンクのある専用応募フォームから投稿してください。
※今回はX(エックス)上で投稿する方式ではありません。
●選者 枡野浩一
●しめ切り 2026年1月12日(月・祝)23:59
●入選発表 2026年2月27日(金)
●キャラクター原作 藤子・F・不二雄
●主催 小学館ドラえもんルーム
◆「ドラえもん短歌」とは?
短歌とは、言葉の音数が5/7/5/7/7になっている合計31音の短い詩のこと。そのなかに「ドラえもん」のなかまたちやひみつ道具を詠み込んだり、「ドラえもん」に託して自分や現実世界のことを歌った短歌を、「ドラえもん短歌」と呼んでいます。
『ドラえもん短歌』(小学館文庫)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09408633
選び抜かれた名作100選! 選者・枡野浩一さんのやさしい解説「ドラえもん短歌のひみつ」には、応募のヒントも満載!
価格:594円(税込)
◆最新情報は「ドラえもん短歌コンテスト公式note」をチェック!
「ドラえもん短歌コンテスト2025」ですでに発表の入選20首に加え、あらたに佳作10首を追加で発表!さらに「ドラえもん短歌」に関する最新情報を随時更新中。短歌作りのヒントや、新たなドラえもん短歌企画の予定も!






































