11/29(土)ごご5時からの『ドラえもん』は
「たわわに実ったお肉の木」
「エレベーター・プレート」
※都合により放送ラインナップを変更しておおくりします。
ステーキやからあげを育てよう♪
「たわわに実ったお肉の木」


“いい肉の日”に商店街でいろいろなお店がいろいろな肉料理を出すお祭り“肉フェスティバル”が開かれると知り、大よろこびののび太たち。ところが、スネ夫はいいお肉なんて食べあきているから行かないと言い、ジャイアンも出店の手伝いがあるという。
当日、しずかとドラえもんと3人で商店街へと向かうのび太だったが、どこもかしこも大混雑(こんざつ)で、買えたのはサイコロステーキ一皿のみ…。そこで、ドラえもんが取り出したのは、『お肉の種』。このひみつ道具は培養(ばいよう)肉の技術(ぎじゅつ)を発展(はってん)させたもので、種型(がた)カプセルの中にお肉のかけらを入れ、土にうめると、大きな木に育ち、なんとそこにお肉の実がなるというのだ!
そんなことができるのかと、半信半疑(はんぎ)ののび太としずかだったが、残っていたサイコロステーキのかけらをカプセルに入れて庭にうめ、水をやったところ、本当に芽が出てきた! さらに次の日、大きく育った木においしそうなステーキ肉が実っていたからビックリ!
ちょうど通りかかったスネ夫も加わり、ステーキを味わうのび太たち。その後、いろいろなお肉料理があるというスネ夫の家へと向かうが…!?
見えないゆかで遊ぼう!
「エレベーター・プレート」


カギをなくしてしまったママから、いそいで駅前のカギ屋さんをよんでくるように言われたのび太とドラえもん。走り出す二人だったが、ドラえもんはすぐに立ち止まり、ポケットから『エレベーター・プレート』を取り出す。
ドラえもんに言われるまま、のび太がエレベーター・プレートの上に乗ると、そのままプレートが上昇し、ドラえもんが設定した2階の高さに止まった! すると、ドラえもんがプレートから足をふみ出し、なんと空中を歩き出したからビックリ! このエレベーター・プレートが上がった高さに、見えないゆかができるのだという。
二人がそのまま空中さんぽを楽しんでいると、二人を見かけたスネ夫が、自分もついていこうとベランダから足をふみ出し、そのまま庭に真っさかさまに落ちてしまう…。エレベーター・プレートで上がった人しか、空中のゆかに乗ることはできないのだ。
その後、しずかもさそい、今度はゆかを3階の高さに設定して遊び始めるが…!?
(「エレベーター・プレート」てんとう虫コミックス第37巻より)






































