TVアニメ「ドラえもん」
謎解きクリエイター・
松丸亮吾さんが2週連続出演!!
子どもたちにも大人気!
謎解きクリエイター・松丸亮吾さんが『ドラえもん』に2週連続登場!!
2024年6月15日(土) ミニコーナー『ドラガオじゃんけん』に登場!
2024年6月22日(土) 『謎解き!ハラハラハウス』で声優初挑戦!
6月15日(土)は、ミニコーナー『ドラガオじゃんけん』に登場。さらに、6月22日(土)は【謎解き】をテーマに描いたエピソード『謎解き!ハラハラハウス』で松丸さんが声優に初挑戦します。そしてなんと――松丸さんが特別に考案したオリジナルの謎解きを視聴者に向けて出題!その答えを22日(土)に解説します!
■松丸亮吾さん、声優デビュー!未来の【謎解き】《ハラハラハウス》の《声》を担当!
松丸さんが声の出演をはたす『謎解き!ハラハラハウス』は、“家”で謎解きが楽しめるひみつ道具“ハラハラハウス”をめぐる大騒動を描いたオリジナルストーリー。
物語は、のび太があやまってハラハラハウスのスイッチを押してしまったところからはじまります。いきなり、野比家をステージとした謎解きの世界に放り込まれてしまった、ドラえもんとのび太。ゲーム中はほかのひみつ道具を使うことは許されず、自分たちのひらめきのみで謎解きに挑みますが、不正解だと天井や壁が迫ってきたり、風船に押しつぶされそうになったり…とまさにドキドキハラハラの連続!松丸さんが担当するのは、そんなハラハラハウスのゲームナビゲーションの“声”。次々とミッションやヒントを提示し、のび太たちのチャレンジを導いていきます。
■松丸亮吾さんからの挑戦状!
ドラえもん視聴者のために考案したオリジナルの謎解きを特別に出題!
今回、松丸さんはストーリーの中でのび太たちが挑む謎解き問題を監修。さらには、松丸さんが特別にオリジナルの謎解きを考案し、視聴者に向けて出題&その答えを22日(土)の放送で解説します。
松丸さんが『ドラえもん』のために考案した《謎解きの問題》は…
あなたは、この謎が解けるかな?ぜひ6月22日(土)は『ドラえもん』を見て、ドラえもん、のび太と一緒に謎解きを楽しみましょう!問題は、番組ホームページにも掲載中です。
松丸亮吾さんコメント
――アフレコに初挑戦された感想を教えてください
人生初アフレコだったのでとても緊張していたのですが、収録ブースが同じだったドラえもん役の水田わさびさんがやさしく話しかけてくださり、イチから丁寧に教えてくださったので緊張がどんどん解けていき、声に気持ちを入れることができました。でも、ヘッドフォンからはほかのブースの声優さんの声もリアルタイムに流れてくるので、耳元から突然、『ドラえもん』の世界に入ったような感覚になって…最初は鳥肌が止まりませんでした!
いちばんびっくりしたのが、脚本の中で「……」など文字になってないセリフ、いわゆる“アトリブ”です。どうやって読むのかなと思っていたら、みなさん、同じ「……」でもその都度、まったく違う感情の声を出すんです。やっぱり声優のみなさんはスゴイな、と改めて尊敬しました。
――アフレコで意識されたことは?
中学、高校で演劇部に入っていたのでその経験が生きたのか、わさびさんが「お腹から声が出ているね」とほめてくださってうれしかったですね。「リラックス、リラックス!」「いつもの感じで!」と自分に言い聞かせ、楽しみながら挑戦しました。
――今回のコラボの謎解きづくりでこだわったところは?
“ハラハラハウス”が本当にあったら、こんな問題を出すのでは?という視点を意識しました。ドラえもんの世界に登場するキャラクターをできるだけ多く交えた問題にしたいなと思い、パズルを組み替えるように問題を作り変えていき、納得できる形に仕上げました。
『ドラえもん』は最後に伏線回収やひらめきが待ち受けているストーリーが多く、いつかそういうものを謎解きで作ることができたらと思っていたので、今回のオファーをいただいたときは“絶対にやりたい!”と思いました。だから本当に感動、感激です。僕自身、放送が楽しみで仕方がないです。
――『ドラえもん』にまつわる思い出を教えてください
『ドラえもん』のアニメはだいたい家族で見ていたので、どうしても兄たちとの思い出とつながるのですが…僕は末っ子で兄たちにいつもケンカで負けていたから、のび太にすごくシンパシーを感じていました。実は、勉強こそできたものの、子どものころの僕はのび太だったんですよ(笑)。当時はのび太に感情移入して「のび太がんばれ!」と言いながら『ドラえもん』を見ていました。
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
主人公と一緒に謎解きを体験できるストーリーなんてほかのアニメ作品にはないと思いますし、『ドラえもん』で謎解きを題材に描いてもらえるのは謎解きクリエイターとしてとてもうれしく光栄です。この『ハラハラハウス』を通して謎解きのワクワク感が伝わって、子どもたちの夢がどんどん広がるといいなと思っています。また、今回は僕が考案したコラボ問題を事前に公開するので、ぜひご家族みんなで謎解きに参加して楽しんでほしいですね。