「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」は、歌川広重の『東海道五拾三次之内』の中で、最も有名な一枚と云われる作品。絵師の広重は雨の風景を描くことを得意とし、中でもこの庄野　白雨は、広重の渾身の作品です。
突然の夕立の中、その坂を必死に登る駕籠かきと旅人達に扮した、ドラえもんたちのコミカルで、生き生きとした姿が描かれています。ドラえもんとのび太たちにとっては、突然の雨も楽しく感じられる純粋な姿と、こんなご時世だからこそ仲間と一緒なら、どんな困難も乗り越えて行けると言う願いも込めて描いた作品です。 本商品は、最高級「生漉奉書和紙」を使用しています。伝統が織りなす「生漉奉書和紙」の風合いも、是非お手に取ってご覧ください。

ドラえもん浮世絵
「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」
価格：49,500円（税込）
(送料別途全国一律1,100円 )
※数量限定につき予定数に達した場合は予約受付を終了いたします。
額装サイズ：　H約440mm × W約550mm
素材（額装部分）：木材、アクリル
和紙（絵）：人間国宝　岩野市兵衛　越前生漉奉書