子ども（大人も）の毎日は、「化学」とのお付き合いから始まります。 たとえば・・・ ＊寝グセ→髪の毛の水分とアミノ酸の結合の問題 ＊歯みがき→口内環境が酸性化しないための習慣 ＊朝ご飯の卵焼きやヨーグルト→タンパク質の変性でできあがる ＊不織布のマスク→繊維を熱で固めている
これはほんの一部ですが、くらしの中の身近なモノ・コトと、「化学」のつながりを、本書は平易に解説しています。
しかもドラえもんのマンガが導入だから楽しい！ 化学の面白さに気づく！興味がぐんぐん育ちます！

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
これって、こういう化学変化のたまものだったのか・・・と、 大人でも驚くことがいっぱい。 小さい頃こんな本があったら、化学の授業がもっと楽しかったかも。 「化学」の第一歩、学びはじめの小学生から、 実は中学生にもおすすめの１冊、ながく活用できそうです。