バックナンバーはこちら!!
イメージ 第3回ゲスト/大山のぶ代さん Q&A ドラえもん

イメージ 前編 後編 Q&A
ドラえもんチャンネルに寄せられた質問に、大山のぶ代さんが答えてくれたよ ! !
2003.03.07更新

アフレコと、映画用のCF収録の忙しい合間をぬって、
みんなからの質問に大山さんが答えてくれました。
われらがドラえもんに、感謝!!

Q.1
ドラえもんの「ふーふーふーふー」という笑い方は、
どなたのアイディアなんですか?
葛西健太郎さん から
A
イメージ あれは、ドラえもんが始まって12、3年目ぐらいからかな。私が考えたんです。みんな「わはは」とか「ひゃひゃひゃ」とか「うひひ」とか言うけど、ドラえもんって、あんな大きな口してるのに時々おちょぼ口になる時があるんですよ。それで「ふふふ」って笑う。その、字で書いたとおりに笑ったらどうかなと思ったんですよ。
 これが、すごく肺活量がいるんですよね。「ふふふ」と言うとつながっちゃうから、「ふっふっふっ」と言わないと「ふ」がでないんです。しかもマイクに風が入っちゃうとダメだから、マイクをさけてその分大きな声で言わないと大変なんです。でも、自分でおもしろいと思ったのでやったら、みんなが「おもしろい」とか「かわいい」とか言ってくれて、ずっと定着しているんですね。
Q.2
普通の生活をしているとき……
例えば八百屋さんなどで買い物しているときに
ドラえもんの声になったりすることはありますか?
ひとさん から
A
 八百屋さんなどでは気をつけて、なるべくならないようにしてますけど、家で夫婦ケンカした時なんかに「おい、おまえ今ドラえもんの声になってるぞ」なんて、よく言われますね(笑)。

Q.3
どうやったらドラえもんの声を出せますか? ハムさん から
A
イメージ 私の場合は、普段と変わらないからそれほど無理しないんですけど(笑)。元気よく、自分の声が自分の口の中で上アゴにぶつかるくらいに話すことかな。
 歯があるでしょ。ここに、ノドからパッと出てきた声がボーンとぶつかるくらいの勢いで言ってますね。別に声を低くしようとか、ドラ声の悪い声にしようとかじゃなく、とにかく元気よく。だから普段の自分の声より高いですよね、ドラえもんのトーンの方が。
Q.4
風邪をひかれたときは、どうしてるんですか? ねむけすいと〜るさん から
A
イメージ  一番困るのが、私のノドはどういうわけか風邪をひくと良い声になっちゃうこと。普段の声と違って、もっと細くきれいな、女の人らしい声になっちゃうんです。それでドラえもんをやると「色っぽいね」と言われてしまうので一番気をつけていますね。
 でも、風邪をひいたときも、何とか今までがんばってきました。ちょっとおかしいなと思ったらすぐに飲めるように、年中、風邪薬を持って歩いて。本番の時までには、なんとか治すようにして。今まで声を誰かにかわっていただいたことは一度もありませんね。
Q.5
たくさんグッズをお持ちだと思いますが、
お気に入りのものってありますか?
黒べえさん から
A
イメージ 私はドラえもんのものを見るとなんでも買うようにしているんですよ。「ドラえもんボックス」って大きな箱を用意してて、そこへ何でもしまっているんです。私の記念だと思って。私がドラえもんと一緒に歩いてきた記念だから、入れておくんです。だから、これ! というのは選べないですね。
 あ、今度バンダイから出る「ドラえもん・ザ・ロボット」も、今から期待しているんです。だって、後ろから「ドラえもん」って呼びかけたら、「なーに」ってこっちを向くんですよ。できたら、絶対に買います。でも、声録りはすごく大変でしたよ。3日間かかりましたから。
Q.6
ドラえもんの道具をひとつだけ使って
良いことをするなら、何をしますか?
ぼくドラえもんさん から
A
イメージ  難しいですねぇ。今、DNAで人類の先祖へとさかのぼっていって、先に病原菌を殺すとか、そこで手術をしてしまうことでその病気は遺伝しないとか言われてるじゃないですか。だったら、タイムマシンでその時代へ行って、悪い病気を全部お医者さんに治してもらいたいですね。私も病気にならなくてすむだろうし、もとを絶って、過去から治して未来へ向かえば、世の中に病気がなくなるわけですからね。
Q.7
大山のぶ代さんご自身とドラえもん、
「似ているとこがあるなあ〜」って思うことはありますか?
マキロンさん から
A
イメージ とても似ていると思います。子どもの時から、ドラえもんチックな物の考え方をする性格でした。
 例えば、食器棚にお皿をしまいながら「もったいないな、この空間」と思うわけですよ。次の段との間の空間がね。お皿だけで、ここが空いてる。「あ、そうだ」と思うと、フックを6個くらい買ってきて、そこにつけて、カップを全部ぶらさげるんですよ。そういうのが昔から好きだったんです。そういうアイディアを思いついて、大工さんにお願いしたものが、20年ぐらいたったら実際に商品になっていたりしたこともありますよ。
 藤子・F・不二雄先生と、ひみつ道具のアイディア出しをしたことはないけど、そんな話をしたら面白かったかもしれませんね。

前編 Q&A
(C) 藤子プロ・小学館 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.